
安岡俊介
代表取締役
親なら誰だって、自分の子供が一番かわいいもの。
みんな生まれた時から既に誰かの一番です。
今障害のある子どもが増えていることを知ったとき、
どうしても他人事とは思えませんでした。
どんな障害があろうと、その子を無条件で愛している人がいる。
その人の力になれたらいい。
これがこのわくわくぎふとを開設したきっかけです。
「もしうまれてくる子どもを選べたとしても、お父さんは君がよかった。」
そんな肯定感を皆さまと共有できるよう、
全力でいい事業所にいたします。若輩者ではございますが、
皆様のご指導ご鞭撻のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。

山岸亜由美(社会福祉士)
管理者
好きなもの
違う世界へ連れて行ってくれる映画
チョコレートと真夜中のティータイム
子どもの笑い声
キャベツの千切り
休日の二度寝
身近な人のモノマネ
嫌いなもの
飛ぶゴキブリ
性格
前向きな泣き虫
児童養護施設の子どもたちと生活して、様々な個性の中には、社会の中で時として生きづらさを感じるものもあるという現実に、この子たちの幸せで豊かな未来の為に大人たちは何ができるのか…奮闘する毎日でした。
子どもが壁にぶつかった時、それを乗りえる力は、自分自身を愛し大切な存在だと感じた時に良い方向に発揮できると実感し、「自分が好き!」と思ってもらえる子育てが目標でした。
わくわくぎふとでは、ご家族に大切に育まれているお子様に、わくわくするような体験と暖かくホッと出来る居場所作りで、多感な子ども時代の豊かな成長を育むお手伝いができればと思います。
放課後はもちろん、ここわくわくぎふとを卒業された後も、ご家族と同じ想いで「お帰りなさい!」とお迎えし、お子様の成長を見守らせて頂けたらと思います。

安達絹一郎(心理士 心理指導担当)
児童指導員
はじめまして。安達といいます。私は中学時代のいじめが原因で不登校を経験し、それがきっかけでカウンセリングを受けました。その経験からカウンセラーを目指すようになり、今、臨床心理士取得のために日々、勉強してます。
今の自分がいるのは、家族、友人、上司、先輩、同僚など、多くの人に支えていただいたからだと感じています。子どもを取り巻く環境は、その子にとってとても大切であり、色々な影響を受けます。
これからわくわくぎふと鎌取の指導員として、子どもさんの得意な部分を子どもさんと一緒に宝探しの如く発見していき、ともに進んでいきたいと思いますので、よろしくお願いします。
スタッフ紹介
